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参加者募集中|熊本市内(川尻)でもコスプレイベントが開催されてるってよ!会場を取材

今や国内のみならず、世界中でも大人気となっている日本のポップカルチャー「漫画」「アニメ」「ゲーム」。
Border Lineユーザーの中にもこれらのポップカルチャーが大好きな人がたくさんいるでしょう。

これらのポップカルチャーの楽しみ方も多種多様。その作品自体はもちろん、作品中に登場するキャラクターを「推しキャラ」としてグッズなどを購入して楽しむ人、また、漫画やアニメなどに縁のある土地を実際に訪れる「聖地巡礼」も盛んですね。

さらに作品を楽しむだけではなく、その作品の世界観に浸るために自らがあるキャラクターに扮する「コスプレ」も広まっています。

そこで今回、熊本市南区川尻町でコスプレイベントが開催されていることを聞きつけて、早速取材に行ってきました!

川尻町は昔ながらの佇まいをいまに残す歴史ある町。
趣きある船着場や細川藩ゆかりの大きな米蔵がいまでも現存し、多様な宗派の神社仏閣が立ち並んび風情を醸しています。熊本を代表する造り酒屋の瑞鷹酒造はいまでも美味しい日本酒をここで造り続けています。

実は、川尻町では、地域活性化、にぎわい創出の一貫として、一帯を開放しているのです。

その町並みでのコスプレイヤーとのコラボ!
映えるに決まってます!!

コスプレに興味がある人はもちろん、この記事を読んで「参加してみたい!」と思ったらぜひ参加してみてください!

 

TKworksが運営する「コスプレ御免」のイベント

今回紹介するのは、TKworksが運営する団体「コスプレ御免」が主体となり企画されているコスプレイベント。

団体名「コスプレ御免」とは、相撲の世界で使われる「木戸御免」からとったもの。
「木戸御免」は、相撲の興行に入場料を払わないで入場できること、またはその人のことを表す言葉です。一般には、出入り自由なことを意味します。

コスプレイヤーさんができるわけがないと思いがちな公会堂や国の重要文化財、実際の学校などを自由に使えるという意味で、「コスプレ御免」という団体名にしたとのこと。

これまで会場として歴史感漂う場所を使えるということで、コスプレイヤーさんにとってもありがたいイベントになっているようです。

イベントはコスプレイヤーのみならず、コスプレイヤーさんを撮影するカメラマンとしても参加可能。ただ参加して、その雰囲気を味わうだけでもOKです。

これまで開催されてきたコスプレイベント

 

イベントの拠点は川尻公会堂

受付、着替え、控室として開放されている川尻公会堂。
ここを起点として参加者たちはそれぞれの映えスポットを探し、一日を楽しみます。

館内は至って和やかな雰囲気。

このイベントで知り合って仲間になる人も多いそう。
参加者のコスプレイヤー、撮影する人、このイベントをお手伝いしている人・・・皆さんがそれぞれのコスプレ愛をもって、楽しんでいました。
中には、親子で!パパ、ママ、娘ちゃんのご家族コスプレイヤーもお見かけしました。

 

参加してみることで何か変化があるかも?

Border Lineユーザーの中にも、漫画やアニメ、ゲームが大好きという人が多いはず。その中には、コスプレにもちょっと興味があるという人もいるでしょう。
そんな人は、今回紹介したコスプレイベントにまず参加してみてはどうでしょうか。

最初からコスプレイヤーとして参加するのはちょっと気が引けるという人は、カメラマンとしてコスプレイヤーさんの写真を撮るのもいいですし、ただ参加して雰囲気を味わうのもいいでしょう。

イベントには漫画やアニメ、ゲーム好きな人が集まっているので、共通の話題で話がはずんだり、新しい友達もできるかもしれません。

また参加することで、自分自身でコスプレをやることが趣味になるかもしれませんし、これからなにか新しいことを始めるきっかけにもなるかも。

学生生活にちょっと物足りなさを感じている人は、参加してみることで学生生活に変化があるかもしれないですよ!

 

イベントに参加するには?

今後のコスプレイベントについては、TKworks企画 担当の津野田さんの発信をcheck。
まずは、下記のQRコードを読み取って、LINE登録を。

順次、イベント情報が送られるので、気になったイベントがあったら参加してみてください!

予告:次回は、主催者のTKworks企画 代表 津野田さんをインタビュー!

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Borderline-N

6年前に奈良から熊本へ移住。「熊本は場所も人もご飯もポテンシャル高いのにまだまだ全国に知られていない!」と感じ、よそ者目線で情報発信をするように。若者ではありませんが、よそ者・馬鹿者の感覚で熊本の素晴らしいところを全国に発信していきたいです。
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