楽しいキャンパスライフを!大学での友達の作り方
コロナの緊急事態宣言も解除になり、休校していた各大学も順次開校へ進んでいますね。
学生生活スタートの仕切り直しで、改めてワクワクドキドキの今年入学の学生さんも多いはず。
大学生活を楽しむ時、友達の存在は欠かせません。友達できるかな?と不安かもしれませんが、それはみんないっしょ。知らない人と話してみたり、積極的に関わったりする中でコミュニティはどんどん広がっていくはずです!今回は、大学での新しい友達との出会いを環境ごとに紹介していきます!
目次
講義にゼミにサークルに!キャンパス内での友達
大学生で一番友達が増えるのはおそらくキャンパス内でしょう。同じ講義を受ける学部・学科の仲間に、もっと親しくなれるゼミや研究室のメンバー。一緒に活動するサークルの仲間などがあるでしょう。
講義で同じ学部・学科の学生と仲良くなろう!
講義を通して同じ学部学科の友達ができると、授業の休講情報が早く伝わってきたり、出席できなかった講義の資料がもらえたりと何かと便利!
一緒に試験勉強をするのも学生の醍醐味です。
最初は同じ高校出身の仲間と講義を受けてるケースも多いのですが、声をかけると意外とすんなり仲間になれることも多いです。普段大勢で受けていても「あ、あの人この講義は1人なんだ」となっていることもあるので、「隣の席いいですか?」と声をかけてみましょう。
講義が終わったあとに「今日の話分かった?」「◯◯の講義をとってるよね?」のように雑談してみると、次からもう顔見知り!仲良くなるのは時間の問題です。
ゼミや研究室のメンバーとの出会い
仲良くなりやすい場所としては、ゼミや研究室があるでしょう。ゼミは少人数の授業ですからそれだけ距離も近く、同じ教授のもとで学ぶことで共有できる体験も多いです。
研究室では同じ題材について研究するので、目的を共有できることで仲間意識も高まりやすいです。
同じ空間にいる時間も長いですから、特に意識せずとも自ずと友達ができるでしょう。
所属するサークルをさがす
大学で友達が出来る場所=サークルというイメージが強い方も多いのではないでしょうか?
サークル活動では、共通の趣味や目的をもった仲間と過ごすことが多いのでグッと仲良くなれます。サークルによっては飲み会や合宿など別のシーンで仲良くなる機会がたくさんあります。大学で一番仲良くなったのはサークルの仲間だという人も少なくありません。先輩とのつながりもできますし、学ぶことも多いでしょう。
色んなサークルを見て、自分にあった雰囲気のサークルを選ぶと良いですよ!
大学の中だけじゃない!バイトやボランティアで出会う友達
友達は大学の中だけでできるのものではありません。アルバイトを始めたり、ボランティア活動に参加したりすることで他大学や社会人と友達になれることがありますよ!
バイト先で得る友人とメリット
アルバイト先で友達を見つけると、他の大学の仲間もできますし、社会人とも友達になれる可能性が高いです。
いろいろな業種のバイトがありますが、基本はバイト仲間や社員などのスタッフと一緒に働いてお金を稼ぎます。どうしたら与えられた仕事がもっと効率的にできるのか?、売上を上げることができるのか?、お客さまに喜んでいただけるのか?などを一緒に考えて行動します。学内とはまた違った仲間や大人の友人を得ることができます。
社会人の練習にもなりますし、おすすめです!
ボランティア活動なども出会いの場に!
学外のボランティア活動などでも友達ができます!定期的に参加できるものもあれば、単発で参加できるものもあるので、いろんなボランティアを経験することで、友達も次々に増えていくはずです!
学外の活動がきっかけで、同じ大学のこれまで知らなかった人と知り合うケースもあるので、積極的に参加してみましょう!
ボランティアに関してはこちらもチェック!大学生の今がチャンス!ボランティアを通して得られることって何?
何を共有する友達なのかも大事!
友達は共通のコミュニティに所属していることでより多くの経験や思い出が共有でき、新しい価値観や世界観に気づくことができます。もちろん、これまでの趣味や価値観を共有できる友達も大切です!
大学時代に築いた人間関係は社会に出てからも意外なところで繋がったり、助けになったりします。ぜひ、色んな人と友達になってください!そして、キャンパスライフを大いに楽しみ、自分の人生を豊かにしてくださいね!
Borderline-N
最新記事 by Borderline-N (全て見る)
- DXとは?国際市場化とは?地元企業 明和不動産の視点からみる“熊本のいま” - 2024年5月21日
- 「西短MP学科 さくら組」れおな にインタビュー|ただいま、玉名⇔福岡を絶賛通学中! - 2024年1月16日
この記事へのコメントはありません。