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音声版SNS『Clubhouse -クラブハウス-』学生はどう使う?特徴と活用法を解説!

すぎもとこんにちは!この記事では今話題のSNS「Clubhouse」について解説します。

■Clubhouseって?

Clubhouseとは2020年4月からアメリカでサービスを開始した新しいSNSです。日本では2021年1月から利用可能になっており、それ以来、爆発的に利用者が増えてきています。

Clubhouseを一言で説明すると「音声版SNS」です。

Twitterが文字、Instagramが写真、Youtubeが動画という棲み分けがされているので音声のみのSNSが出てくるのは自然な流れかもしれません。

 

■基本的な使い方

Clubhouseを起動するとホーム画面が表示されます。

ホーム画面

ホーム画面(ぼかし入り)

ここでは、フォローしている人が配信しているルームや、おすすめのルームが表示されます。この各ルームで配信者が音声を配信しています。

一つのルームに入室すると、同時に配信音声が流れてきます。入室してすぐは完全にリスナーとなるため、自分が話すことはありません。ラジオを聞いているような感覚ですね。

ルーム画面

ルーム画面(ぼかし入り)

ここからがClubhouseの面白いところですが、入室すると「手を挙げるボタン」(↑画像右下)を押すことができます。このボタンをタップして、配信者に許可されると、自分も配信者として発言することができます

 

■Clubhouseの特徴

ざっと使い方を確認したところで、Clubhouseが他のSNSと何が違うのか、特徴を解説します。

Clubhouseの大きな特徴は以下の3点です。

・招待制
・完全に音声のみ
・実名制(一個人、一アカウント)

招待制

Clubhouseは誰でも始められるわけではありません。Clubhouseを始めるためにはすでにClubhouseに登録している人から招待される必要があります。

このプレミア感がClubhouseを話題にしている一因であることは間違いありません。

完全に音声のみ

通常、どのSNSでも文字でメッセージのやりとりができます。しかし、Clubhouseでは完全に音声のみで簡単なチャットすらできません。

プロフィール欄にTwitterとInstagramのアカウントを表示させることができるので、メッセージはそちらでということなのかもしれません。機能を分離させることで、Clubhouseは完全に音声に特化したSNSと言えるでしょう。

実名制 (1人1アカウント)

Twitter、Instagramはニックネームで登録しているユーザーが少なくありませんが、Clubhouseは実名での登録を推奨しています。ここはFacebookと似ている点ですね。

さらに、登録時には電話番号が必要となるため、基本的に1人1アカウントとなります。

 

■これから期待される活用法

これらの特徴を踏まえつつ、実際にClubhouseを利用してみて感じたこれからの活用法をみていきます。

以下の3つの場として機能することを期待しています。
・友達の輪を広げる場
・建設的な議論の場
・ビジネスの場

もっとも、招待制ということもあって現在(2021年2月上旬)の日本のユーザー数がそれほど多くないので、まだこれらの使い方が十分にできるとは言えませんが、ユーザー数が増えるにつれて確実にこれらの価値をもつのではないかと思います。

友達の輪を広げる場

Clubhouseではフォローしているユーザーがどんなルームに参加しているのか見ることができます。また、そのユーザーが配信者として話し始めると通知が来ます。

例えば僕がフォローしている大学の知り合いのAさんが配信を始めると通知がきます。Aさんは僕の知らないバイト先のBさんと「学生起業について考える」というテーマで配信しているようです。

解説画像

友達のAさんが配信したルームに参加

僕がその配信に参加し、話したいことを思いついたので「手を挙げる」ボタンをタップして配信者になりました。こうなるとAさんとBさんと僕の3人での会話となるため、僕はBさんと知り合いになることができました

 

解説画像

配信者となって初対面のBさんとも対話

同じように、私をフォローしている小学校の友達のCさんがこの配信を聞きに来て、配信者になりました。すると、友達の友達同士が会話をすることになり、より友達の輪が広がります。

 

解説画像

小学校の同級生のCさんも参加、、以下繰り返し

社会人であれば、普段関わることのない業種の人と話すことができる可能性も広がります。

建設的な議論の場

TwitterやFacebookでは、陰謀論やデマなどのフェイクニュースが大きな問題となっています。Clubhouseではこの問題はどうなるでしょうか?

TwitterやFacebookよりもかなり建設的な議論ができると考えられます。

Clubhouseでは完全に音声でのリアルタイムなやりとりであるため、基本的に記録が残りません。そのため、もし配信内でデマ情報が流れたとしても他のSNSに比べると拡散される可能性は低くなります。

それに付け加え、Clubhouseは1人1アカウントの実名制なので、一人一人の責任感が他のSNSに比べると高いのではないかと思います。

一年早くサービスが開始されているアメリカでは、政治やジェンダーなどの社会問題、ビジネスなどの真面目な話題を議論するルームも多く立てられています。従来のSNSではこのような話題は極端な思想が目立ちすぎてしまっていた印象です。それがClubhouseであれば極端で目立つ主張をただ目にするのではなく、身近な人と共に考えるSNSになるのではないでしょうか。

日本でもClubhouseが建設的な議論の場の一つになることを期待しています。

ビジネスの場

Clubhouseでは誰でも入ることのできるオープンなルームと、指定した特定のユーザーだけが入室できるクローズドなルームを作成することができます。

ルーム作成

ルーム作成画面。Open(誰でも)、Social(フォローしてる人のみ)、Closed(選択したひとのみ)から選べる

このクローズドなルームを活用することでビジネスの場でのコミュニケーションをClubhouseで行うことができます。

というのも、現在ビジネスでよく使われているzoomやmeetに比べてClubhouseは音質がかなりいいんです。発声する人が重なってもなんとか聞き取れるレベルです。

これからは社内会議をClubhouseでするという流れも来るかもしれません。

 

■まとめ

今流行りの音声SNS「Clubhouse」を特集しました。日本ではまだサービスが開始されたばかりでどういう風に発展するのか予想できないところもありますが、これまでのSNSでの問題点を解決するようなSNSになることを期待しています。

 

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tusugimo625

高専出身の熊本大学大学院生。哲学・教育・テクノロジーに興味があり。
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