熊本はご当地回転ずしの宝庫！絶対に外せない店3選｜大学生にプチ贅沢を！
子供からお年寄りまで、みんな大好き回転ずし。大手チェーン店のスシロー、くら寿司、はま寿司なども人気ですが、一味違ったお寿司を楽しめる、全国・各地発祥の地場のご当地回転ずしの人気に火が付いてきています。
東京・熊本を中心に、生涯300食以上の寿司を食べ歩いて、コスパの良い寿司を追い求めたライターが、熊本で食べられる、オススメのご当地回転ずしを厳選して紹介します。
Border Lineユーザーのみなさんは、親元を離れて生活費をやり繰りして頑張っている学生さんも多いハズ。
この記事で、たまのご褒美お寿司に行ってみませんか？
■廻る寿司めっけもん@鹿児島産
コスパ・味のバランス良し
鹿児島県発祥の『廻る寿司めっけもん』。熊本駅前のアミュプラザ6Fにあります。
店外にメニュー・価格表がなく、ちょっとお高いのでは？とハードルが高いと感じる人もいるかもしれません。
実は、1皿132円(税込)からメニューがあって、大手チェーンより若干高い程度で、コスパの良いメニューも沢山あります。
価格帯は一皿209円(税込)～286円(税込)がボリュームゾーンになっています。
「サーモン(209円)」や「アジ(209円)」は、新鮮・濃厚な味を楽しめます。
サーモンにマヨネーズが乗って炙ってある、「サーモン押寿司(209円)」もコスパが高くオススメです。
巻物もオススメで、「サーモン巻き(209円)」や「活〆アナゴ巻き(209円)」、「美人巻(山イモ梅大葉)(209円)」などはコスパもよく食欲も満たせます。
他にもメニューの載っていないメニューがレーンで回ってくることもあります。「鮮魚とびっこ軍艦(209円)」はボリュームたっぷりで絶品です。
くまもと店の店長さんは全国回転寿司MVP選手権で、演出部門第一位になっており、心地よい接客サービスのお店です。
熊本駅周辺に行かれた時は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
■寿司虎@宮崎産
少し贅沢に・ワンランク上の寿司を
宮崎県発祥の『寿司虎』。
菊陽店、麻生田店、益城インター店と熊本で3店舗展開している人気店です。
1皿132円(税込)からメニューがあり、一皿286円(税込)～363円(税込)が価格帯のボリュームゾーンになって、大手チェーンや『めっけもん』に比べると高い価格設定になっています。
「九州獲れ真あじ(286円)」や「九州獲れ真鯛塩レモン(363円)」は、新鮮・濃厚で人気です。
他にも「炙り鯖の棒寿司(363円)」は超肉厚で他のお店ではなかなか味わえない逸品です。鯖好きの人はぜひ、お試しください。
テーブルも多く、家族で楽しむのもよし、熊本に来ていただいた人をもてなすのにもよし（宮崎発祥のお店ではありますが）。
人気店でお昼や夕食時は混雑するので、寿司虎のアプリや、EPARKのWEBサイトから予約をオススメします。
■若竹丸@長崎産
期待の新星・超高コスパ・味も良し
2023年10月に熊本に初進出された、長崎県発祥の『若竹丸』。東区健軍に出店されています。
こちらは、衝撃を受けました！現状の価格・味で全国進出できれば回転寿司の覇権をとれるほどのポテンシャルです。『めっけもん』や『寿司虎』同様に、大手チェーンとはひと味違ったお寿司を楽しめます。
1皿124円(税込)～176円(税込)が価格帯のボリュームゾーンになっていて、同様の商品であれば大手チェーン店より割安なメニューも多くあります。
「焼サバ(154円)」は味・コスパともにオススメです。
味の比較では『寿司虎』の「炙り鯖の棒寿司(363円)」に一歩及ばないかと思いますが、コスパを含めると『若竹丸』に軍配があがります。サバ系は他にも「自家製〆サバ(154円)」「バッテラ(154円)」など、他の店とは一線を画すほど、コスパ・味が抜きんでています。
他にも、みんな大好きサーモンを炙った『炙りオーロラサーモン(198円)』や長崎特産の『島原ハム(124円)』などもあります。
他店では高級なウニ・イクラのセットも、なんと275円(税込)で楽しめます。
現在は、熊本に1店舗ですが、今後超人気店・混雑店になると必至なので、ぜひ店舗数を増やしていただき、混雑がすこしでも緩和されることを期待します。
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資産形成アドバイザー 鈴木靖啓
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