【春休みどう過ごす?】7つのおうち時間の過ごし方|このタイミングではじめる新しい自分!
こんにちは!熊本大学のすぎもとです。
2月に入ると大学生は長い春休みの始まりですね!
これからの人生、こんなに長い長期休暇を取れる機会は中々ありません。
例年であれば春休みに旅行に行く人が多いはずですが、今年は新型コロナウイルスの影響で厳しそうですね…。
そこで今回は家での7つの有意義な過ごし方を娯楽編と勉強編に分けて紹介していきます!
人生に数回しかないせっかくの長期休暇です、どうせなら有意義に過ごしましょう!
目次
娯楽編
まずは娯楽編!
1. 動画定額見放題サービス
まずは定番から!NetflixやAmazon Primeなどの動画見放題サービスです。
すでに利用されている人も多いのではないでしょうか?
これらのサービスには映画やアニメなど様々なコンテンツがあります。それらのコンテンツをただダラダラ見てしまっても時間の浪費になってしまいます。
そこで僕がやっているおすすめの方法はテーマを決めてそれに関連する映画を連続で見ています。
例えば「ウォーターゲート事件」を題材にした有名な映画は
・「ザ・シークレットマン」
・「ペンタゴン・ペッパーズ」
・「大統領の陰謀」
などがありますが、これらを連続して見ればウォーターゲート事件に対して多面的な視点を得ることができ、ちょっとした専門家になることができます。
さらに、映画の中でベトナム戦争の話がよく出てきたので、次はベトナム戦争をテーマに絞って映画を見てみました。
このようにあるテーマから関連した他のテーマに興味を持つことをネットサーフィンならぬムービーサーフィン(造語です)と勝手に呼んでます。
ムービーサーフィンをすることで関連した知識がどんどん増えていく感覚はとても楽しいですよ!
歴史物に限らずテーマはなんでも構いません。
好きな監督の作品を古い順に見ていくのもいいですし、ジェンダー系の問題提起をしている作品や、裁判モノの作品を連続して見るのもいいでしょう。
重要なのは1つのテーマに絞って集中的に見ることです。
2. 定額雑誌読み放題サービス
コロナウイルスに関連するニュースは不正確なものや気が滅入るものも多いため、毎日ニュースをチェックしていると多すぎる情報に振り回されてしまうかもしれません。
特にSNSを通して得た情報はデマや勘違いが多く、フェイクニュースや偏った思想を全てと信じてしまうことも問題になっています。
そこでおすすめなのが定額雑誌読み放題サービスを使って情報を仕入れることです。
楽天マガジンやdマガジンなどの雑誌読み放題サービスは月額数百円でたくさんの雑誌を読むことができます。
雑誌は週刊なら1週間、月刊なら一月間隔で更新されるので、毎日更新されるSNSやテレビのニュースに比べると厳選された情報を知ることができます。
ニュース雑誌やビジネス誌、経済誌はもちろんファッション誌やスポーツ雑誌など様々な質の高い信頼できる情報に触れることができます。
こんな時流だからこそ信頼性の低い情報に高い頻度で触れるより、信頼性の高い情報に少ない頻度で触れるほうがいいのかもしれません。
3. 新しい趣味を始める
この有り余る時間を使って新しい趣味を始めるのもいいかもしれません。
いつもより凝った料理を作ってみる、ずっとやりたかった楽器や絵画を初めてみる、家でできる筋トレを毎日してみるなどこの機会に始めることのできる趣味はたくさんあります。
ちなみに僕はいつもインスタントで飲んでたコーヒーを自分で豆から挽いて飲むようになりました。
挽きたてコーヒーのおかげで毎日起きるのが楽しみです!
4. オンライン飲み会
今まで紹介してきたものは一人でできるものばかりです。
でも健全な生活には人と会話をすることも欠かせません。特に一人暮らしの人は誰とも話さない日も少なくないので気を病んでしまうかもしれません。
そんな時は友達とオンライン飲み会をするのも一つの手です。
ZoomやLineなどの通話機能を使って飲み会をしていると、意外と本当に居酒屋で飲み会をしている気分になるんです。(特に酔っていると)
デジタル絵しりとりやアプリを使った早押しクイズなどオンラインならではの楽しみ方もたくさんあります。
勉強編
次に勉強編です!ポジティブに考えるとこんなに大学以外の勉強に集中できる期間はなかなかありません。
この期間をチャンスだと考え自分を成長させましょう!
5. 読書
まずはなんといっても読書です。
日頃、アルバイトや授業、レポートで忙しい人も春休みはじっくり時間をとって本を読めます。今まで本をあまり読んでいなかった人もこの機会にぜひ読書を始めてみましょう。
文学書、ビジネス書、実用書など読む本はなんでも構いません。
でもおすすめは今まで手を出してこなかった分野に手を出してみることです。
長期休暇は同じような毎日が続きやすいため新しい刺激を受けにくい状況です。
未知の分野の本に触れて脳を活性化させましょう。
6. プログラミング学習
プログラミングは難しいもの、理系の人だけが学ぶものだと思っていませんか?
これは大きな誤解です。
コンピュータが普及し、小学校でのプログラミング学習も始まったことでITリテラシーはもちろん、プログラミング的思考は万人に求められるものとなりつつあります。
プログラミングはとても楽しく、文系の人にも役に立つものです。
この機会に文理問わずプログラミングを勉強してみませんか?
とはいってもいきなり独学で学ぶのはハードルが高いかもしれません。
そんな時におすすめのサービスが「Progate」です。
ある程度無料でゲーム感覚で楽しくプログラミングを学ぶことができます。
プログラミングを習得すると就活に有利になるのはもちろん、様々な可能性が広がります。
7. オンライン大学講座
自分の専攻だけではなく他の分野を学んでみたいと思ったことはありませんか?
今の時代、一つの専攻だけではなく様々な分野の知識を持っている人材が重宝されます。
他分野のことを気軽に学ぶには「JMOOC」というサービスがとても便利です。
JMOOCを使えば誰でも無料で大学の講義をオンラインで受けることができます。
その分野は多岐に渡り、工学や経済学、心理学、統計などを学ぶことができます。
繰り返しになりますが、この長期休暇は新しい知識を習得し、自分の価値を高めるのに最適な時間です。
このチャンスを逃さず自ら学び続ける姿勢が大切です。
まとめ
旅行に行けない春休みは退屈で気が滅入るかもしれません。
でも何をするか次第で外に出なくても生産性の高い生活をするができます。
ぜひ今回紹介したもので興味があるものを試してみてください!
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