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西区の海苔を使ったクラフトビールの試飲会に参加してみた!-日本一を獲った塩屋地区の海苔-

こんにちは。
最近、Border Lineの食レポ担当と化しつつあるwそらまめです。

先日、西区の海苔を使ったクラフトビールの試飲会にお邪魔してきました!

今回はそこで知った西区の海苔の生産者、塩屋地区のどん底から日本一のお話
そして実際クラフトビールを試飲してみてどうだったのかをお話したいと思います!

西区の海苔、クラフトビールとは
・塩屋地区の海苔とは
・そしてついに...!
・塩屋一番も実食!
いざ、試飲!!!
・他のクラフトビールも試飲
フリートーク
まとめ

 

西区の海苔、クラフトビールとは

「西区の海苔」「クラフトビール」どちらの言葉もあまり馴染みがなく、ぱっとイメージしにくいですよね。

まず初めにクラフトビールから。

クラフトビールは英語で職人技のビール、手作りのビールを意味しています。

一般的に飲まれているビールと作り方は同じですが、大手メーカーの量産型のビールと住み分けして使われることが多いようです。

クラフトビールってなんだろう?って人は最近コンビニでも可愛いパッケージで販売されているので一般的なビールと比較しながら飲んでみたら面白いかもしれません!
(コンビニで並んでいる時点で量産型なので、それを果たしてクラフトビールと呼んでいいのか分かりませんが・・・笑)

 

塩屋地区の海苔とは

塩屋地区の嶋田さん

続いて西区の海苔について紹介します。

普段お寿司やふりかけで見かける海苔ですが、あまりどこで採られているのかって気にしたことないですよね。
熊本でも上は荒尾から下は網田まで、毎年養殖されているそうです。

そして今回使用されている海苔は西区の河内で採れた塩屋の海苔。

昔は、海苔といえば佐賀や福岡の海苔じゃないといけないと言われていて、熊本の海苔はあまり海苔屋さんに良い単価で販売できていなかったそうなんです。

塩屋の海苔も同じでした。

海苔一枚の単価が低いことで収入があまり入ってこず、設備投資ができない、だから質の良い海苔が作れないとずっと悪循環。

こうした状況をどうにかしようと塩屋の組合職員 嶋田さんは生産者の人たちと一緒に海苔屋さんを訪問し、どういう海苔を求めているのかを聞いてまわります。

そこで海苔屋さんが求めているのは一般的に出回っているような、大量生産できて破れにくいようなものではなく、やわらかくて美味しい海苔だということを知ります。

そしてついに...!

そこから塩屋の人たちは従来の海苔とは異なり、食べておいしい海苔ということで、
味検査での等級付けをしたブランド海苔「塩屋一番」をつくりました。

これにより海苔屋さんからの買い付けも増え、海苔1枚あたりの単価は年々上昇し、4年連続日本一に!

あの有名な風雅巻きの海苔にも塩屋の海苔が使われています。

そして、日本だけでなくシンガポールやフランス、香港でも使われているそうです!
熊本市西区の小さな海苔養殖場の海苔が日本を代表する世界ブランドになっていることが誇らしく思えました。

塩屋一番も実食!

そして、贅沢なことに「塩屋一番」もいただきました。海苔の密度が高く、かざしてみても全然透けません。

何も味がついていないのですがとても上品で海苔だけでペロリと食べてしまいました。

 

いざ、試飲!!!

嶋田さんの話が終わる頃、西区の海苔を使ったクラフトビールがテーブルに運ばれてきました。

やはり海苔を使用しているので普通のビールの色と比べるとかなり黒っぽい色味です。

グラスに口を近づけてみると、鼻腔に少し磯の香りがして、クラフトビールならではの良さが。

飲んでみると、ガツンとした海苔の濃さではなく、優しいながらも海苔の深みがある味!

サラッと飲めてしまうような飲みやすさでした。

他のクラフトビールも試飲

西区の海苔を使ったクラフトビールの他にも3種類のクラフトビールを頂きました!

グレープフルーツを使ったスッキリとしたもの、天草で造られている巨峰を使用したもの、

熊本クラフトビールさんが造られているメルセンの3つでした。

それぞれ特徴があるので普段ビールを飲むのとはまた違い、風味や味を少しずつ楽しみながら飲みました。

地元の食材を使用したり、色や風味、味でオリジナル感を出したりと他のビールと差別化できるのがクラフトビールの良い所かもしれません。

 

フリートーク

その後は、今回のこの海苔のクラフトビールを造られたKAENの方々を交え、参加者とフリートーク。

ロブスター(?!)など甲殻類を使ってクラフトビールを作るお話や熊本城をイメージできるような真っ黒なビール作りのお話など面白いビール作りの発想や経験を聞かせていただきました。

熊本発のクラフトビールを世界へ届けたい!熊本への観光誘客に繋げたい!クラフトビールとまちづくりを繋げたい!という熱い思いを感じました。

 

まとめ

どん底から日本一まで這い上がった塩屋の方々。
海苔について話される嶋田さんからは海苔に対する熱い思いと愛情がとても感じられました。

何事にも必要なのは取り組もうとすることに対しての熱量だと改めて思い出しました。

そして、知られざる熊本の「地域ブランド」の奥深さも学ぶことができました!

最後に、今回会場だったWORLD BEER TERMINAL KAEN(ワールド ビア ターミナル カエン) 下通り店はオープンテラスの席もあり、入口も隠れ家に入るようなお洒落な雰囲気になっています。

気になった人はぜひ行ってみてはどうでしょうか?
ちなみにT-ボーンステーキも有名だそうです!
(食べたことないけど・・・)

住所 熊本市中央区下通1丁目3-1 NADELビル5階
TEL 096-384-0178
HP http://diamondbrewing.jp/

 

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ふらっとどこかに出かけることが多いけれど、家で引きこもるのも得意な大学生です。
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