学生の選挙を考える|選挙管理委員会を取材した後、地元の選挙のウグイスしてみた
みなさんこんにちは。熊本の大学生Ricoです!
先日、私の地元の福岡で市長選挙があり、ウグイスとして選挙カーに乗って選挙活動をしてきました!
ちょうど、10月の衆議院選で熊本市の選挙管理委員会へ取材した後で、期せずして、立て続けに選挙について関わることができました。
そこで今回は、実際にウグイスをしてみて感じたこと気づいたことをお伝えしていきたいと思います。
選挙や政治について身近に感じてもらうきっかけになれば幸いです。
1.ウグイスって何?
ウグイスとは、選挙活動で候補者の名前の書いてある車に乗って、マイクで名前をアナウンスしたり、支援者に対して手を振って声援に答えたりする仕事です。
アナウンスでは候補者の名前やスローガン、どんな人物かなどを端的に伝えます。
例えば
「田中太郎 田中太郎でございます。市長候補 田中太郎をよろしくお願いします。」などをアナウンスします。
今回の選挙カー(正しくは遊説カー)での活動は、1週間8時から20時まで行われ、
夜は冷えますが窓は全開で、支援者や道ゆく人、車に手を振り続けます。
2.ウグイスを経験して気づいたこと
①遊説カーから手を振っている理由
ウグイスを経験する前は遊説カーを見ても、なんで大声で手を振っているんだろう?とわたし自身感じていました。
しかし今回ウグイスを経験して、名前を覚えてもらったり候補者の頑張りを伝えたりするために必要なのだということがわかりました。
遊説カーは大きく候補者の名前が書かれた看板が乗っており、マイクのボリュームも大きい上に、大通り以外は10キロ以下のゆっくりとしたスピードで走ります。
そのため、車や家の中にいても聞こえることが多いです。
候補者の名前を連呼し、出馬しています!よろしくお願いします!という声を届けます。
さらにこちらに気づいてもらうために、道を歩いている人や車の運転手に向かって、遊説カーの中から手を振り続けます。
全ては候補者を知ってもらうための行動です。
このことに気づけたので次に遊説カーを見かけたら、どんな人なのかなと考えるきっかけにしたいと感じました。
また、手を振ることでエールを送ることにつながることがわかったので、わたしも手を振って応援しようと思います。
②手を振ってくれるのはほぼ小学生や高齢者
遊説カーで手を振って応えてくれたり、声をかけたりしてくれるのは登下校中の小学生かお年寄りの方が多いです。
その理由としては、平日の昼間には20〜50代の世代は働きに出ていて家にいないからだと思います。
若い世代に知ってもらうためには、もっとその世代に合わせた選挙活動が必要なのだなと感じました。
遊説カー以外にも個人演説会などを開催していましたが、そこに来るのはやはり高齢の方が多かったです。
それは情報が回っていない、政治に興味がないなどの理由もあるかと思います(ぜひ、政治家の方たちにはもっと若い世代も参加しやすい工夫をしていただきたいと強く願います!)が、
平日の18時〜20時ごろの時間帯に会場に出向いて話を聞きに行く時間があるか?とバイトがある学生の私たちや働いている社会人に聞かれると難しい部分があるのではと感じました。
しかし、このような現状ではありますが、私は時間を取ってでも個人演説会に来てほしいなと、今回の経験を通して感じています。
なぜなら、そこでしか話せない話があるからです。
特に新人候補は知名度が低くビラだけでは情報が少ないです。
さらに立候補者が複数いるということは、何かしら現状に対して不満を持つ人がいることを指します。
なぜ立候補したのか、市民には知らされていない事情もあります。
その詳しい内容を知ることができるのが個人演説会です。
立候補者以外にも推薦人からの応援演説もあり、他者から見た候補者の実力を知ることができます。
これは立候補者全員の演説会に参加することが1番望ましいので、その時間を取ることを検討してみてほしいなと思います。
③ウグイスは体力勝負
初めてウグイスの仕事を経験して、『プロの方はこんなにきついことを仕事にしていてすごいな、、、』とつくづく感じました。
遊説カーの活動できる時間帯は1週間の選挙期間の8~20時なので、ウグイスの仕事もこの日程時間帯で行われます。
プロの方以外は、シフト制でしたが一日入るだけでもドッと疲れていました(笑)
先ほどもお伝えした通り、遊説カーで周るのは候補者について知ってもらうという意図があります。
そのため、遠くで農作業をしているご夫婦にも届くように大声で「こんにちはーーーー!」と声をかけます。(窓は全開で肩まで腕を出して手を振ります。)
20時に事務所に戻ったときには、やっと終わった、、、と感じていました(笑)
もしウグイスをする機会があったら、防寒対策と十分な睡眠時間を確保できるように調整することをお勧めします!
4.まとめ
今回私が経験したウグイスの活動は、親戚からの紹介でボランティアという形で行いました。
普段できない経験をさせていただき、さらに政治への関心も高まりました。
みなさんは“ノンポリ”という言葉をご存じですか?
私は選挙活動を通してこの言葉を知りました。
Nonpolitical=政治に関心のない人という意味です。
自分たちの収めた税金の使い方を決めるのは政治家たちです。
みなさんはノンポリになっていませんか?
自分たちそして子どもたちが豊かに暮らせるように、政治に関心をもってもらいたいなと強く感じています。
私の経験がみなさんにとって、選挙参加・政治参加のきっかけになれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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Rico
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