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10/31(日)衆議院選|熊本市選挙管理委員会に直撃!!若者の選挙参加について大学生が考えてみた

みなさんこんにちは。熊本の大学生ricoです!

今回は、来たる10月31日(日)に衆議院議員総選挙(*)というタイミングで、熊本市選挙管理委員会で若者の選挙参加について取材をさせていただきました。

18歳から投票可能となっている現代の選挙制度において、若者の選挙参加が遅れていることをニュースや他国との比較で知り、選挙に参加することの意義や重要性を理解してもらいたいと考え、このような取材をすることになりました!

これから投票権を持つ高校生も、既に投票権を持っている高校3年生や大学生も、
なぜ選挙に行くのかを一緒に考えてみませんか?

みなさんの選挙参加へのきっかけになれば幸いです。

(*)衆議院議員総選挙と同時に最高裁判所裁判官国民審査も開催されます。

 

1.熊本市の若者の選挙参加の現状

とても丁寧にお話いただいた 熊本市選挙管理委員会事務局の木下 副事務局長 (左)と橋本 主幹 (右)

熊本市選挙管理委員会によると、平成29年の衆議院選の投票率は熊本市全体で54.42%であり、そして年代別にみると18歳は52.3%19歳は33.90%という結果になっているそうです。

この18歳と19歳で大きく投票率が下がっているのは、住民票を移さずに進学した学生が地元に帰って投票していないからではないかと選挙管理委員会の方は推察されていました。

このような状況から選挙管理委員会では、学生も公的なサービスや自分の住む地域の選挙に参加できるよう、引っ越しの際には住民票を移すことを啓発するチラシを配布しています。

住民票の手続きは簡単なので、引っ越す際に確認しておきましょう ♪

では、住民票が所在地にないため投票に行けない等をはじめ、投票に行かないとどうなるのでしょう?

 

2.選挙に行かないとどうなる?

次は選挙の仕組みについてお伝えしたいと思います!

選挙なんて自分には関係ないと考えている方はいませんか?

実はそれって大きな間違いなんです。

選挙では国民が収めた税金をどのように使うかを考える人たちを選びます。

そのため、選挙では自分の考えに合った人に投票することになりますよね。

その中で、立候補者は自分の公約を実現させるためにまずは選挙で勝たなければなりません。
とすると、投票率が高い世代に向けての政策を掲げアピールしていくことになります。

現在の投票状況に当てはめて考えてみると、投票率が50%と高い水準を上回っているのは50代以上の世代であり、立候補者は票を獲得するためにこの世代にアピールできる政策を掲げます。

するとどうなるでしょうか?

投票率が30%前後と低い10代20代の世代に目を向けた政策がどんどん減っていってしまいます。

現に高齢者への年金や介護の予算は年々増える一方で、子どもを保育園に預けられないという声はまだまだたくさんあり、問題として残ったままです。

しかし、若者の選挙率が高くなれば、政治家たちも変わらなければならなくなります。

若者世代に目を向けた政策を考えざるを得ない状況にすることができるのです!

若者の皆さんへ「投票へ行こう!」という呼び掛けがなされているのはこのような理由があったんです。

 

3.選挙参加のための施策

熊本市選挙管理委員会で行われている選挙参加啓発の活動や、投票率を上げるための選挙制度についてご紹介します。

➀投票箱の貸し出し

コロナが流行する以前は、模擬選挙などを授業のような形で行っていたそうです。
また、生徒会選挙などで実際の投票箱を用いて選挙をすることもできるそうで、貸し出しについては、お住いの市区町村の選挙管理委員会までご連絡ください!

②選挙パンフレットの配布

高校などでの配布をはじめ、選挙がある際には個人宅にも配布しているそうです。
投票の必要性や投票する候補者の選び方など、選挙のアドバイスが漫画形式でわかりやすく説明されているパンフレットもあります。
ポストに投函されているのを見かけたら、ぜひ一度目を通してみてくださいね。

③選挙公報の配布

選挙公報とは、出馬する候補者たちの公約などが書かれているものです。
選挙管理委員会は、特定の候補者を応援するようなことはできませんが、選挙公報は公平な立場で選挙人の情報を発信しているものです。
こちらもポストに投函されるので、配布されたら目を通して、気になる候補者がいたらインターネットやSNSなどで検索してみるとさらに詳しく公約や考えなどを知ることができると思います!

④期日前投票や不在者投票

仕事や大切な用事で自分の住む自治体の選挙において投票に行けないこともあると思います。
その場合は、この期日前投票や不在者投票などの制度を利用することができます。(写真は住民全員に配布される選挙のチラシです。)
期日前投票は、投票日前であっても投票日と同じように投票できる制度で、
不在者投票は、投票日に仕事や用事で住居地(登録名簿地)以外に滞在中の場合や、病人に入院している方が選挙に参加できる制度です。
さらに最近では投票所も夜8時まで開いているなど、仕事で選挙に行けないという方たちに配慮した体制に変わってきています。
自治体によって制度の詳しい内容は異なるので、詳細についてはご自宅に届く選挙資料を確認してもらえるといいと思います!

 

4.選挙についてもっと知りたい人へ

パンフレットや選挙管理委員会のHPで、詳しい概要は知ることができます。以下をご参照ください。
熊本市選挙管理委員会事務局 / 熊本市ホームページ 

とはいっても、やはり難しいものは難しいですよね(笑)

そこでわたしがおすすめするのが、「中田敦彦のYouTube大学」です!!

選挙についてわかりやすく教えてくれるので、ぜひ観てみてください。

なぜ選挙に行かないといけないのか?海外の例も交えながら知ることができます!

 

5.まとめ

いかがでしたか?
若者の選挙の現状と、投票の必要性は伝わったでしょうか?

国の選挙も市町村の選挙も、自分の意見を反映させるためには、投票に行く必要があります!

投票日が用事と重なってしまった場合でも、期日前投票などの制度を利用することができるので、頭の片隅に入れておいてもらえると今後の役に立つと思います ♪

投票所アルバイトなども募集されているそうなので、次回の選挙の前には探してみると面白いかもしれませんね!
なかなかできない体験ができそうです!!

なぜ投票に行くのか?

それは自分の未来を切り開くため、私はそう感じています。

みなさんは今回の記事を通して、どのように考えますか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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