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大学4年生が振返る大学3年の生活|公務員を目指す大学生は必見!行政系試験対策の詳細も!!

こんにちは!
僕は熊本大学法学部に通う4年生のうらすけです。

今回はコロナ禍で迎えた大学3年生の生活と、公務員試験対策について書いていこうと思います。

コロナ禍での学生生活

僕が大学2年生の2月ごろからコロナの感染拡大が広がり、3年生になってからの授業はこれまでと大きく異なるものになりました。具体的には

■以前の授業

・対面で行う
・専門の授業は基本出席を取らない(先生による)
成績評価は期末テストで大体決まる

■コロナ禍での授業

・基本的にzoomなどのオンラインで行う
・zoomでの参加履歴などから出席を取る(先生による)
成績評価はオンラインテストまたは期末のレポートで行う

と、このように変わりました。
僕のようなズボラで頭の良くない学生にとっては、授業の5分前に起きても授業に参加できたり、テストがレポートに置き換わることによってあらかじめ取り組んでさえいれば単位を取ることができるようになりました。

その一方で毎日学校に行き、友達と隣に座って講義を聞いたり、ご飯を食べたりするような、いわゆる「普通の学生生活」は失われてしまっったと感じるようになりました。

僕たちの世代は2年生までは従来の大学生生活を、3年生からはコロナに合わせた生活を送ってきました。
どちらも長所短所ありますが、やはり楽しかったのは2年生までの生活だったと思います。
自分たちの後の世代が前までの生活が送れるようになればいいなと願うばかりです。

 

公務員試験対策

僕は3年生の6月から大学の公務員対策講座に入り勉強をしてきました。

ここからはその詳細について書いていこうと思います。

■予算

まず講座代ですが30万円弱します!(行政コース)

これは僕の感覚では大金です。

現在、僕は大学の学費とアパートの家賃を親に払ってもらっています。
これだけで月に10万円使ってもらっていることになります。
その上でこの講座代を払ってもらうのは忍びなかったので、2年の後半からアルバイトをかなりきつめに入れて30万円を貯めて払いました。(結果的に2年後期は単位をかなり落とすことになったのですが、、、その詳細はこちら ↓↓↓)

この話から何をいいたいかというと、現在公務員になろうとしている1、2年生の皆さんは勉強する環境を整えるだけでもこれくらいのお金が必要だということを自覚して、親に頼み込むなり、自力で貯めるなり方法を考えていた方が良いよということです。

■必要な科目と勉強のポイント

では本題の公務員試験ですが、先ほど書いた通り僕は行政系の公務員試験対策をしたのでそのことを書いていきます。
技術系や警察官・消防士のことはわからないので悪しからず。

行政系で大切になってくる科目は主に5つです。

憲法、民法、行政法、ミクロ・マクロ経済、数的処理です。
これらをまとめて主要5科目と言い、重点的に対策をすることが重要だと言われます。

理由としては
・どの試験でも必ず必要になってくる(例外を除く)
・他科目より問題数が多い
ということが挙げられます。

他の科目としては、政治学、行政学、財政学、経営学、刑法、労働法、会計学、が専門試験に出題され、文章理解、英語、時事、人文科学(日本史、世界史、地理)、自然科学(物理、化学、地学、生物)などが教養試験に出題されます。
これらは択一での出題の話で、このほかに専門記述と小論文があります。
これを見ただけでいかに公務員試験で出題される科目が多いかがわかると思います。
実際の本試験ではこれらの問題を6割から7割正解しないと一次試験を突破することはできません。

では主要5科目で僕が行った対策を書いていきたいと思います。

・憲法

僕は3年生から憲法ゼミに所属していたので、ゼミでも憲法判例を勉強することが多くその点でかなり楽に勉強できたかなと思います。

憲法は実際の判例をもとに理論の正誤や内容を問う問題が多くでます。
従って憲法分野の判例と何が憲法学上重要なのか、をセットで覚えていくのが良いと思います。

また都庁、東京特別区、裁判所事務官、財務専門官、国税専門官を受験する場合は専門記述で憲法が必要になってきます。この専門記述の答案練習をしたり答案例を暗記することでさらに細かな知識が頭に入ります。

模試で憲法の点数が伸びない場合は専門記述の対策を早めにすることも点数を伸ばす手段だと思います。

・民法

民法は総則、物権、債権、親族、相続の5分野から出題されます。
ただし親族・相続は出ない試験があったり問題数が少なかったりするので他と比べての比重は落としていいかも知れません。

民法は先ほどの憲法とは違い固有名詞で判例が出ることはほとんどないです。
わかりやすく言うと憲法では「長沼ナイキ訴訟で~」というように具体的な判例名が書かれることがありますが、民法ではそれがありません。
「AはBに対して100万円の債権を持っており~」という風に問題として出題されます。
従って民法では理論や例などの原則を覚えて、その上で例外的な事項を覚えていくことが必要になってきます。

文字だけでは頭に理論が入ってこないという人は図などを自分で書いて整理していく方法が良いのかなと思います。

・行政法

公務員試験の行政法は主に組織法、作用法、救済法という分野で分けられて出題されます。

僕の感覚では憲法のように名称がついている判例を使ってその内容が問われるような問題が出たり、民法のように理論を頭に入れた上で問題を解くような問題が出たりと半分くらいの割合で出題されます。

またキーワードとなる単語が多かった印象なのでその用語の意味をきちんと理解しているかも得点力に大きく関わってくると思います。

問題集を何回も解いてわからない単語や判例、理論を逐一確認していきましょう。

・ミクロ、マクロ経済

簡単に言うとミクロ経済は個人や企業を最小単位として取り扱う学問分野で、マクロ経済は個人や企業、政府を一括りにして経済社会全体のことを取り扱う学問分野です。

この科目では一般的な経済理論や過去の研究者や派閥が唱えた理論が出題されたり、それをもとにした公式を使って数値を求める問題が出題されます。
従って理論や公式を覚えていくことはもちろん、どの場合にどの公式を使うのかと言うことも大事になってきます。

本試験では当然ですが時間の制限があるので計算に慣れていることも必要になってきます。

余談ですが中学生の時から数学が苦手だった僕はこの経済という科目が主要5科目の中で一番苦手でした。
行政コースを受ける方は文系大学生が大半だと思いますので僕みたいに苦手意識を持たず、コツコツと勉強してみてください。

・数的処理

この数的処理は僕の体感だと中学数学~高校数学IAの分野が出るといった印象です。
問題に書かれている条件を正確に読み取って論理的に考えられるかが重要となってきます。
難易度的にとても難しいということはなく、時間を使えば比較的容易に答えを導き出すことができます。
しかし1問ごとに割ける時間が4~5分と短いためその中で解くとなると少し難易度が上がってきます。
解き方はテンプレート化されているものが多いので問題集を最初に解くときは解き方を見ながら覚えて、2周目3周目はいかに正確に早く解けるかを意識して問題に取り組むといいと思います。

また問題を解く間隔が空いてしまうと苦手な人ほど解き方を忘れてしまう科目でもあるので毎日少ない題数でもいいので継続的に取り組むことをお勧めします。

次回は面接対策と本試験で実際にどのように取り組んだか、そしてその結果について書いていこうと思います!

 

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うらすけ

長崎県生まれの22歳。小2から高3まで野球づけの日々を過ごす。大学は法律系のドラマに影響されて法学部に進学。公務員になりたいという小さい頃からの夢を実現するために勉強し、合格。来春から国家公務員になります。
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