大学1年生の日本旅|北海道を全力で楽しむために注意すべきこと
こんにちは!こーすけです。
今回は、友達4人で北海道に行ってきました。
コロナの時期だったのですが、無事何事も無く帰ってこれたことが良かったと思ってます。
この記事では北海道旅行の様子とともに北海道旅行を全力で楽しむために準備おいた方がいいこと、注意したほうがいいことをお伝えできればいいなと思います。
1,外側は防水か耐水で!
僕が今回北海道に行って必要だと思ったのは
- 防水リュック(荷物が多い人)
- フード付きの防水か撥水アウター
- 滑りにくい靴
- スマホ防水ケース
です。
まず当たり前ですが、熊本で当たり前に雨が降るように、北海道では雪が降ります。
基本、北海道の雪はパウダースノーなので、あまり染みこむことはないですが、雨が混じった雪が降った時は大変です。
なるべくアウターやバッグは、耐水、もしくは防水のものを持って行った方がいいです。
それと、フード付きっていうのがポイントです。最近ではフードが付いてないアウターも多いので注意が必要です。
実際に僕はフード付いていないアウターを着用していたため、ニット帽をかぶっていたのですが、2日目小樽に行った際にびちょびちょに濡れてしまいました。その4日目はニット帽すらなかったので、雨風ニで髪の毛が濡れて風邪を引きそうでした。笑
みなさんはこんな目に遭わないように気をつけてください!笑
次に靴は足裏が地面をしっかり掴むような靴にした方がいいです。
普通のスニーカーなどで来ると、確実に滑ってこけます。道路の脇にも普通に雪の山があって、歩道には踏まれて氷になった雪で覆われています。
普通のスニーカーをはいていた友達は、幾度となく滑り体を強打しました。笑
僕は、直前にワークマンで、登山用にも使えるような靴を買っていたので、滑ることはほとんど無かったです。
ワークマンでは普段使いもおかしくなく、耐久性の高い靴が安く買うことができるのでおすすめです。僕が買った際は、2,000円ほどで購入することができました。
ちなみにワークマンでは、防水リュックも購入しました。今回ワークマンで買ったものたちは、北海道で大活躍したという訳です。
加えてスマホの防水ケースですが、これは必須ではないです。
写真をたくさん撮ったり、思い出用に動画をとったりする人は、念のため持って行くことをおすすめします。
雪で温度が低下して電源が切れたり、雪で本体が濡れて、画面が見づらくなったりします。
2,雪道は2倍時間がかかる!
これは本当に重要だと思います。
冬の北海道、侮るとせっかく建てた計画も大崩れになると思います。
今はネットで何でも調べられる時代です。特に、○○から△△に行くのにかかる時間は?とGoogleで検索すると分かりますよね。
問題は、平地での時間を雪道での時間とをイコールで受け取ってはいけないということです。あくまでGoogleマップに表示された経路の時間は高低差や雪道など細かい外部環境は考慮されていません。
歩道が雪で覆われていると、自分が思っている以上に進まず、かつ疲れます。結果的に、2倍ほど時間がかかるというわけです。要は、時間にいつもの倍以上のゆとりを持って動けば、ゆっくりと落ち着いて北海道を満喫することができると思います。
北海道以外でもGoogleマップを使う時は、その点に十分気をつけてくださいね!
僕たちは、雪を考慮せず、計画を立てたために、空港内を走ったり、
モエレ沼公園からの帰り道では、バス停まで全力で雪の中を走ったり、
あとは、飲食店のラストオーダーに間に合うように走ったり、
単純に雪に興奮して走ったりしてました。笑
まあそれはそれで楽しかったのですが、普通は、ゆっくり観光したい方が大半だと思うので、是非参考にしてください。
3,スノボーは後半に!
僕たちは、スノーボードを一回も経験したことがありませんでした。そのため、事前にかなり体力を削られることを予想して、3日目に札幌国際スキー場に行くことにしました。
案の定、予想通り3日目のスノーボードの後、4日目は予定を変更して午前中の観光を北海道大学→海鮮丼で終えました。
実際は、円山公園、大倉山公園など回る予定でしたが足どりが重く、長めに寝ていたので。笑
かなり体力のあるメンバーでしたが、相当疲れたので、やはりスノーボードはスノーボードだけを目的として行くか、もしくは旅の後半に予定することをおすすめします。
それと、初心者の方は自前のウェアや手袋、ゴーグルなどを買う必要は全くないです。
全ての装備がスキー場でレンタルすることができます。初回は、レンタルして今後も続けそうであれば購入することをお勧めします。
まとめ
いかがでしたか?1、2年生の時間がある時に北海道に行ってみたいという人は多いと思います。
また、卒業旅行などで計画を立てている人もいるかもしれません。北海道は、九州とは全く違う世界です。
だからこそ、準備を万全にしていくことで存分に楽しめると思います。
北海道は、一つ一つのスケールが大きくて圧倒されること間違いなし!!!
ぜひ旅行に行く際は参考にしていただければと幸いです!
次回は、北海道旅行で巡った場所について書いていこうと思います。
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ふっちー
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