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大学1年生が語る、一年間大学に通って感じたこと|何もしてない・・・と思ったとき読んで欲しい

こんにちは!ふっちーです。

大学受験のシーズンも終わり次のステージへと歩みを進める人が多いこの時期。

僕なりにこの一年間大学に通って感じたことをまとめていきたいと思います。

 

1.高校までの考えは捨てる。

小学校、中学校、高校と上がってきて、学歴重視の環境に僕たちは置かれてきました。

しかし、一度大学へ入ると誰も介入してこなくなります。
ましてや、一人暮らしをはじめれば自分の生活に必要な生活必需品を買ったり洗濯、掃除、炊事などの家事を自分でやる必要がでてきます。

また、主体的に勉強し、友達関係を構築していかなければ、単位を落とすだけでなく、貴重な時間を無為に過ごしてしまうことになります。

自分で自分の時間を自由に決めることができるからこそ、自分の行動に責任をもつことが重要になってきます。

 

2.サークル・バイトの時期は?入るべきなのか?

 1.バイトの時期・形態は

現在僕は飲食店でバイトをしつつ、このボーダーラインで記事を書き、お金が必要な時は単発バイトをしています。

飲食店のバイトは、熊大の学生会館の掲示板で見つけた求人に応募しました。

僕自身も、アルバイトをするということが初の体験で面接、服装とかなり緊張しました。
実際経験してみると、多くのバイトではそこまでしっかり面接されることがなかったです。
業種にもよると思いますが、気楽に行って大丈夫だと思います。

飲食のバイト先では多くの大学生が働いているので交友関係も増え、まかないも付き、シフトの融通も効くので、結果的には成功でした。

しかし、シフトは2週間ごとに決まることもあって、月によっては自分の希望の回数分入ることができないこともあるのが難点でした。

特に、昨今のコロナで蔓延防止という政策の影響を飲食店はダイレクトに受けます。
そのため安定した収入を得ることができるかどうかはグレーです。

ひたすら稼ぎたいなら、塾講師などコロナの影響を受けないものを選ぶといいでしょう。

 2.最初は長期よりも単発や短期で!

バイトは、大学入学してすぐ始めてもいいと思いますが、はじめの内はなるべく長期のバイトよりも単発のバイトをおすすめします。

単発のバイトであれば、もし仮に自分が苦手な仕事であったり、人間関係が合わなかったりしても、少しの間辛抱するば終われるので安心です。

僕は最近学生向けのお部屋案内の仕事をしました。このバイトは、友達のインスタグラムで知ったので、そういう情報も見逃さないようにしましょう!

単発のバイトを経験していくことで、自分に合った仕事を見つけ、サークルなどで知りあった先輩などにバイト先を紹介してもらう方が個人的にはいいと思います。

 3.大学で友達を見つけること

最初に単発をおすすめするもう一つの内容は、最初は大学のシステムに馴染むこと、そして友達を作ることが重要だからです。

夏休みまでに自分の興味のあるサークルに入り、友達を作ることができれば、その後の生活がとてもスムーズに進みます。

プラス同じ学科の友達も必須です。
大学での提出物はムードルというシステムで管理されていますが、先生から直接催促が来るわけではないので自分たちで確認して提出する必要があります。

そんなときに友達がいれば、お互いに忘れていないか確認ができるので安心です。

サークルに関しては、気になるサークルは全部入ってしまうことをおすすめします。サークルとは、高校までの部活とは違い、やりたい人だけで進める活動です。

友達を作って、フェードアウトするもよし、思ってたのと違うから行かないもオッケーです。

本当に自分が行きたいものにだけ行って、あとは友達を作るだけでいいです笑。

ちなみに僕は、3つのサークル、学祭実行委員、学外の団体2つに所属してます。
一つが探検部。これが一番参加していますが、好きな活動のみです。
2つ目はほとんど参加していなくて、3つ目はサークルに流れてくる情報を使って、イベントに参加しているだけです笑。うまくサークルを使ってください!!

 宣伝

僕が所属している探検部では、
山に登ったり、沢上りをしたり、

はたまた岩に登ったり、自転車で旅をしたり、

人によってすることは違いますが、アクティブで面白い人が集まったサークルです!!

アウトドア系の活動をしたい、一緒に旅をする仲間を見つけたいなど

そんな活動がしたいと思っている人がいたら、是非、熊本大学 探検部へ!

興味のある方は是非下のInstagramのリンクからメッセージお願いします!!
フォローもよければお願いします!
https://instagram.com/fuchiko.expr

ちなみにいくつか旅系の記事を書いているのですが、それも探検部の友達と行ったものがほとんどです!この記事も是非読んでみてください!!


 

3.学外のイベントへ参加しよう!!

僕が、実際に参加して良かったなと思ったのが、インターンシップそしてボランティアです。

インターンシップでは、実際に現場で働いている方の生の声を聞けるので、進路の参考になります。

ボランティアは、TEDxKumamotoという団体が主催したものに参加したのですが、これがきっかけで学生主体のTEDxYouth@Kumamotoに加わることになりました。
TEDxYouth@Kumamotoはこちら!

ボランティアでは、高校生や上は外国人助教授などの人たちと交流を深める機会をもらい、たくさんの刺激をもらいました。

無給だから時間がもったいないなんて思う人もいると思います。

ですが、お金が発生しないからこそ、何のために働くのかということを考えるきっかけになり、純粋に大学生以外の世代と交流することができる絶好の機会になります。

 

4.知らないものに触れよう!!

大学生になると、時間を持て余して、何もやることがないと思う人が増えます。

高校まで学校に、塾に、親の管理下に置かれていたので、自由な自分自身の時間をどう使えばいいかわからなくて当然だと思います。

問題は、どうその壁を乗り越えるかです。
ずっとYoutube見てるとか、ひたすら飲み会をしている、本をたくさん読んでいる、たくさん旅行に行っているなど、個人個人でその時間を過ごす方法はあります。

よくいろんなサイトを見てると、プログラミングを習得しろ英語を習得しろ。そうすれば、将来安泰というキャッチコピーがあります。
大学の内はひたすら勉強しろ彼女を作れとかとにかく誰かが、たくさんの情報を与えてきますよね。

大学1年間過ごして思ったのは、とにかくその時その時で自分がやりたいことをとことんやればなんでもいいってことです。

一ついえるのは、何もしなければ、何も起こりません笑。大学生ほど時間と体力がある時期はありません。

とにかく飛び込んでみましょう。

僕が個人的に1年生でやっておくべきだと考えているのは、免許です。
1年生が一番時間が有り余っている時期です。コロナ禍で一層時間を持て余しているこの時期にすぐ免許を取っておけば、いざ友達や恋人ができたときに重宝します。
行動範囲が段違いに広がりますからね!普段乗らない人も、レンタカーなど旅先で使えるのでいいですよ!

まとめ

いかがでしたか?

かなり主観的な内容になってしまったのですが、このコロナ禍であったからこそここまで動くことができたのかなと思います。

反省する点もあって、参加しすぎると費用がかさんだり、人と会うのに疲れたりする時期もありました。

でも、それも自分の中での優先順位をつけるためには必要だったのだと捉えています。

確かにコロナ禍で今まで通りには動けないかもしれませんが、今までできなかったことができるようになっていたりします。

僕の意見を鵜呑みにせず、たくさんの情報を吟味して、大学生生活を有意義なものにしていってもらえればと思います。

 

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ふっちー

熊本大学土木建築学科2年地域デザインコース アートや旅行、アウトドアに興味があります。 最近は動画制作にはまっています!
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